中小企業こそホームページに力を入れよう!ブログで継続的に発信を!

会社を立ち上げたけど、上手に集客できていません。

何かいい集客方法はありませんか?

こういった悩み↑ を抱えている経営者は多いと思います。

会社の売上を上げるためには、営業活動は欠かせません。

大企業は既に世間に知れ渡っており、社会的信頼があります。

商流もできあがっているので安定した売上を上げることができ、新規の仕事も取りやすいです。

それに対して中小企業は基本的にはローカルであり、特定の地域でしか名が知れ渡っていません。

創業したての会社の場合、特定の地域においてさえもその名を知られていない場合が多いです。

中小企業の営業活動として、まず自社を知ってもらうことが必要なのです。

RYO
そのためにホームページを活用しよう! というお話しをさせて頂きます。

中小企業こそホームページに力を入れよう!ブログで継続的に発信を!

中小企業こそホームページに力を入れよう!ブログで継続的に発信を!

書いたとおりですが、中小企業こそホームページの活用は絶対にやった方がいいです。

ではどのように運用するか? と言うと

会社のホームページを作ってその中でブログを更新すると良いと思います。

ホームページのブログを更新し続けることで、ネット上にどんどん足跡を残せるので検索される可能性が上がるからです。

それによって、一般的に特定の地域でしか知られていない自社のことを、場所を問わずに知ってもらえる可能性が高まるのです。

そして、ブログの書き手は他でもない社長がベストです(特に従業員が数人の零細企業は)!

ブログ記事では、以下の内容を書くようにしましょう。

①自社の業種に関することで、一般の人の役に立つ情報
②社長の日常生活など人間味のあるはなし

それぞれ、なぜ必要かということについてお話ししますね。

①自社の業種に関することで、一般の人の役に立つ情報

自社の商品やサービスに結び付く情報を記事にしましょう!

それが、自社ができることを示すための情報発信になります。

ブログにアップする情報は無料です。

しかし、その無料の情報が見た人の悩み事や疑問点を解決できる情報であれば、

「無料で提供してもらえる情報がこれだけ凄いんだから、商品を買うかあるいはサービスを利用してみよう!」

となる可能性があるわけです。

自社がどう貢献できるか? 得意なことをアピールしてネット上に残すことで、検索してもらえるようになります。

どうしても他社と比較されることは免れません。

ですので、自社の強みがどこにあるか、分かるような記事を書いて差別化しましょう!

②社長の日常生活など人間味のあるはなし

また、ただ役に立つ情報を発信するだけではなく、社長の人柄が分かるような記事も書いた方あ良いです。

なぜなら、人が接点を持ちたいと思うのは、その人の人間味が見えた時だからです。

何でも良いです。

・日頃どういうことを考えているか?
・家族とどう接しているか?
・この週末どのように過ごしたか?
・趣味は何か?

社長自身のことを書くようにしましょう!

何か共通点を知って共感を感じた人が問い合わせて頂ける可能性がぐんと高まります

また、発信を続けていると、繰り返しホームページを訪問してくれるファンができる可能性があります。

ファンは発信者に憧れていたり、人間的魅力を感じているので、当然商品又はサービスを購入してくれる可能性があるわけですね。

ホームページは24時間働く営業マンになってくれる

ホームページは24時間働く営業マンになってくれる

ネットでの発信した内容はいつでも見ることができます。

ホームページは24時間働く営業マンなのです。

中小企業は従業員の数が少ないため、このような強力な味方がいるに越したことはありません。

ホームページ経由で新規のお客様がとれれは、営業マンが外回りの営業でお客様をとったのと同じことなのです。

1人(もしくはもっと)従業員が増えたと考えましょう!

都会ほどネットでの情報発信は有効

地域によって、ネットでの発信の効果は違います。

都会は田舎と比べて年齢層が若いため、ネットで検索してサービスを探す人の割合が高く有効と言えるでしょう。

というか、都会だとネットで発信しないと土俵に立てないとすら言えるでしょう。

検索需要があり、皆情報発信をしているからです。

一方で田舎だと、都会ほどの検索需要はありません。

そもそもネットで何か調べる習慣が無い人も多いのです。

しかし、それでも発信はした方が良いです。

田舎だと発信している人が少ないので、発信していること自体が他者との差別化になるからです。

高頻度ではなくても良いので、やはり発信はするようにしましょう。

まとめ

中小企業こそネットでの発信が重要です。

自社を知ってもらうため、自社のサービスを選んでもらうため、社長のパーソナリティを知ってもらうため

様々な役割を果たしてくれます。

積極的に発信するようにしましょう!