就活の採用面接の質問対策、たった1つの『最強のテクニック』

これから就職活動がはじまりますが、採用面接で面接官の質問に答えられるか心配です。

何か、質問対策としていい方法ありませんか?

こういった要望↑ にお答えします。

私自身は、大学院卒で大企業に就職し8年間勤務した経験があります。
(現在は既に大企業を辞めており、家業を営んでいます。)

就活をしていた当時は、同じ様に悩んだ記憶があります。

しかし、当時リクルーターとして私の大学に来ていた人から、1つのテクニックを教わりました。

そして、会社に入ってからも同じことを上司に言われて、そのテクニックは採用面接に限らず面接全般で役立つ最強のテクニックであることを確信しました。

今日は、その内容についてお話ししますね!

RYO
それでは行ってみましょう!

就活の面接の質問対策、たった1つの『最強のテクニック』

就活の面接の質問対策、たった1つの『最強のテクニック』

さて、そのテクニックとは

質問の意味を聞き返すこと

です。

緊張した状況では、早とちりしたり勘違いしてしまうことがあるものです。

質問の意図がよく分からないときや、想定外の質問が来たときに、無理やり答えるのではなく

「それは、〇〇ということですか?」と聞き返すのです。

そうすれば面接官は、言葉を変えてもう一度質問をしてくれます。

2度同じ聴き方をする人はいません。必ず噛み砕いて話してくれます

会話が噛み合わないリスク

さて、なぜ「質問の意味を聞き返すこと」が有効かと言うと、会話が噛み合わない状態を回避できるからです。

会話が噛み合わない状態は、採用面接に限らず、面接全般で一番良くないことです。

聞きたいことと違う答えが返ってきたら、面接官はがっかりしてしまいます。

極端な例ですが「好きな食べ物は何ですか?」って聞かれて、「カラオケです!」と答えたら、聞いた方は ??? ですよね。

まぁ、このような↑ 簡単な質問でしたら、意味を間違えることはよっぽどありませんが、面接では抽象的な質問もあるわけです。

面接官が意図していることと違うことを答えてしまうと、会話が噛み合わなってしまうので、そのリスクを避けるためにも意図を確認すべきなのです。

聞き返すことは悪いことではない

よく、聞き返すことは良くないって思っている人がいますが、全然そんなことはありません。

聞き返すことは悪いことではないのです。

質問の意図を勘違いしたまま答えてしまうことの方が、よっぽどまずいです。

焦らずに落ち着いて聞き返しましょう。

ただ、一回の面接で何回もそれをやるのはさすがに良くはありません。

それはそれで話しを理解できない人という印象を与えてしまうからです。

聞き返す回数は、2回以内におさえるのが良いと思います。

もう一度説明してくれている最中にやること

さて、大事なことをお話しします!

質問を聞き返すことが有効なのは、以下のようなケースと言いました。

①質問の意図がよく分からないとき
②想定外の質問が来たとき

聞き返した後、面接官が再度説明をしてくれている間に、何を答えたら良いか頭をフル回転させて考えましょう

特に②のケースでは、聞き返すことは時間稼ぎの意味もあります。

10秒でも20秒でも考える時間を確保できれば、だいぶ違います。

その間に考えがまとまり、筋道だった説明ができることは多いのです。

全身全霊で面接官のはなしを聞きつつ、頭をフル回転させることを意識してください!

聞き返しが有効だと確信した経験

さて、採用面接のテクニックとして「質問の意味を聞き返すこと」をお話しして来ました。

私がこのテクニックが間違いなく有効だと確信したのは大企業にいたときです。

ある時、社内で等級アップのためにアセスメントという面談を受ける機会があったのです。

*等級というのは、社員に与えられる階級みたいなものです。

予め提出した自分の業務について書いたA4サイズ一枚のシートについて、3人の面接官から色々と質疑を受けて応答するというものでした。

そして、その質疑応答を採点されて、成績が良ければ等級アップできるというものでした。

私は準備期間に上司とともにシートの内容を考えて、質疑応答の練習をしました。

想定質問を200個ぐらい考えて、すべて答えれるようにしました。

上司とも本番に向けて、面談の練習をしました。

その練習を通して分かったのですが、私の傾向として早とちりがあり、質問の意図を勘違いして答えてしまうことがあったのです。

ですので、少しでも質問の意図が分からなかったら「質問を質問で返せ」と上司からアドバイスを受けたのです。

先にも書いた、説明を受けている間に頭をフル回転して考えることも、その時に教えられました。

そして、本番でもこのテクニックを使って、落ち着いて答えることができたのでした。

アセスメントの評価はよく、私は無事に等級アップを果たすことができたのでした。

採用面接の練習

採用面接の練習

さて、はなしを採用面接に戻しますが、事前に練習はすべきです。

以下のことを行いましょう!

①話す内容、想定質問の回答を考える
②模擬面接を行う

①想定質問の回答を考える

想定質問の回答は事前に考えて行きましょう。

自己PRや会社でやりたいことなどは、就活の面接で定番となっていることです。

これらを事前に考えておくことは欠かせません。

また、プロフィールシートなどを事前に提出している場合には、そこに書いた内容についての想定質問と回答を考えましょう。

持って行く想定質問は多ければ多いほど良いです。

想定質問がズバリ来なくても、そこで準備したことを元に回答を組み立てれるからです。

そういった意味でも準備には意味があるのです。

②模擬面接を行う

質問の回答は、声に出して答える練習をしましょう。

最初は自分一人でブツブツとやれば良いです。

それをある程度やったら、自分の友人や家族に面接官役を頼んで、模擬面接を行いましょう。

実際に声に出して練習することで、だんだんと喋りが上手になります。

そして、練習しまくったことが自信に繋がります。

答え方の上手さは本番でも差が出るところだと思います。

頭の中で考える・書いて覚えるだけの準備ではダメです。

実際に声に出して答える練習をすることで、質問対策の精度は上がるのです。

まとめ

就活の採用面接で役立つテクニックについて、お話ししました。

たった1つ、質問の意味を聞き返すことです。

会話が噛み合わない状態は一番良くありません。

聞き返すことは、全然悪いことではないのです。

理解できるように噛み砕いて説明してもらう意味でも、回答を考えるための時間稼ぎの意味でも有効な方法です。

ぜひ活用してください!