大企業のサラリーマン時代のストレス解消法【溜め込むな、発散しよう!】

サラリーマンってストレスの解消、大事ですよね!

いい解消法ってありますか??

RYO
そうですね~

私が大企業のサラリーマン時代に、どうやってストレス解消してたか、でしたらお話しできますよ!

私は8年間、大企業(メーカー)でエンジニアとして勤務した経験があります。

日々、仕事でもみくちゃになるので、当然ストレスは溜まりました。

社会人は、上手にストレスを発散しなければなりません。

この記事では、私自身がどうやってストレスを解消していたかをお話しします。

RYO
ぜひ、参考にして頂ければと思います!

大企業のサラリーマン時代のストレス解消法【溜め込むな、発散しよう!】

大企業のサラリーマン時代のストレス解消法【溜め込むな、発散しよう!】

仕事のストレスの解消法としては、大きく以下の2通りがあると思っています。

●職場の気心知れた人との付き合いによる発散
●仕事とは関係ないところでの発散

この2つはどちらも大事です!

自分の会社での状況を分かってくれる気心知れた人が側にいると、大変ありがたいです。

同期や歳の近い先輩がそれに当たります。

また、仕事で関係する人とは一切距離を置いて、まったく違う自分を楽しむことも大事です。

いわゆるプライベートってやつですね!

職場の気心知れた人との付き合いによるストレス発散

職場の気心知れた人との付き合いによるストレス発散

ストレスは職場で溜まるものなので、職場を知っている人に話す(愚痴る)ことでしか発散できないこともあるのです。

私は、以下のようなことによってストレス発散していました。

●同期・先輩と飲みに行って思い切り愚痴る
●仕事中に嫌なことがあったら同期に愚痴メールを送る
●同期と一緒に喫煙室でたばこを吸いながら話す

同期・先輩と飲みに行って思い切り愚痴る

何と言ってもこれです。

気心知れた同期や先輩と一緒に飲んで、自分の愚痴を聞いてもらって相手の愚痴もちゃんと聞くこと

これは、お互いにかなりいいストレス発散になりますよ!

私は一時期、毎週金曜夜に飲みに行っていました。

嫌な上司のこととか、全部吐き出してましたね。

相手も私の上司のことを知っているので話しが早いのです。

少し共感してもらえるだけでも、だいぶ心身が軽くなる感じがしました。

自分も相手の話しになるべく共感するようにしていました。

愚痴り合うときには、あまり反対意見は言わない方が良いでしょう。

そのへんのことがお互いに分かっている仲間であることが大事です。

仕事中に嫌なことがあったら同期に愚痴メールを送る

これも、けっこう大事でした。

上司に理不尽な怒られ方をした後など、同期に「腹立つわー!」というようなメールを打つことはよくありました。

他にも、上司から理不尽な叱責メールが送られてきてたら、それをすかさず同期に転送して「このメールひどいよ!」などと愚痴っていました。

なるべく頻繁に吐き出すことをお勧めします。

サラリーマンは嫌なことがあっても、どうにもならないことも多いからです。

成人君主ではないので、悪口を言うのは良くないとか思う必要もありません。

溜め込んで自分がおかしくなってしまうよりも、悪口でも言ってすっきりした方がよっぽどいいです。

同期と一緒に喫煙室でたばこを吸いながら話す

私は当時、たばこを吸っていました。

喫煙室って部屋から抜け出して行くことが許された数少ない場所じゃないですか?

そこで同期に会えば「最近どうよ?」みたいな話になるので、よく吐き出していました。

喫煙室に人が多いときだと、上司の愚痴を言うことはできませんが、たまに自分達だけのこともあります。

そんなときには普通に何でも話していました。

5分くらいの休憩ですが、これがなかなかよいリフレッシュになっていたのでした。

仕事とは関係ないところでのストレス発散

仕事とは関係ないところでのストレス発散

会社の外での楽しみ方は人それぞれです。

プライベートでも会社の人と付き合う人もいます。

私がいた部署にも、登山同好会やマラソン同好会があり、部署メンバーでワイワイやっている人達もいました。

私の場合はプライベートでは、先の飲み以外、会社の人とはほぼ付き合いませんでした

会社を一歩離れたら、そこから先は自分の意思だけで動いていました。

人に無理に付き合うようなことはしませんでした。

1人だけでやっていたこと

敢えてひとりでいることが多かったです。

以下のようなことをやっていました。

●満喫に長時間こもる
●一人でカラオケに行く
●喫茶店で新聞と本を読む

これら↑ は私が純粋に好きなことでした。

今でこそ「ひとりカラオケ」という言葉がありますが、当時はまだカラオケは大勢で行くところという認識がありました。

そんな頃から既に一人で行っていたのは、歌うことが好きだからに他なりません。

喫茶店に長時間いるのも好きです。

このように、一人だけで誰にも気兼ねなく自分が好きなことをやることは大事です。

社外の仲間と行動

社外の仲間との交流もありました。

●合コン
●社会人サークル

合コンはたまに同期と行くこともありましたが、基本的には社外の人と一緒に行っていました。

社内に出会いを求めていなかった自分としては、週末の合コンは貴重な出会いの場でした。

社会人サークルは月に1回集まって、どこかにでかけたり、飲んだりしていました。

会社の中の人とだけ付き合っているとそこの価値観に染まってしまいますし、利害関係がある人同士だとやっぱり疲れます。

しがらみが無い集まりは大事なのです!

社外の人と交流することで、単純に楽しいだけでなく、自分の立場を客観視することができるようになりました。

日頃仕事で関わる人は同じような仕事観に染まっていましたが、外の世界の人と話していると、また全然違う仕事観に触れられたからです。

まとめ

サラリーマンは、上手にストレスを発散しなければなりません。

私自身がどうやってストレスを解消していたかをお話ししました。

ぜひ、参考にして頂ければと思います。

ストレスは溜め込まないのが一番です!